またまたTWカスタム

このTWは何度も紹介させてもらってます。
ちょこちょこと仕様変更が重ねられて行きます。
前回まではこの形でした。

そして今回は、


シート下のスペースに小物入れを
と、言ってもただのＢＯＸではつまらないので、倉庫に眠ってたマスタングタンクを加工



タンクが2個あるみたいですね

あと分かりづらいかもしれませんが、フォワードコントロールも作り替えました
以前より前に、以前より上に。

リアビューはこんな感じです。


次は、何をやるのかなぁ

ミッドナイトスター、ちょこっとカスタム

今回はミドナイトスターのカスタムをしました

カスタム前の画像が無いので、カスタム後の画像です。

ジャーン


カッコイイでしょ

んっ
バイクはカッコイイが、何処が変わったか分からないって

ではアップ画像


分かりましたか

まだ分からない、貴方へ
フロントフォークカバーをメッキにしました

専用パーツが無い為にドラッグスター1100クラシックのフォークカバーを流用しました
取り付け部の加工は必要でしたが、綺麗に付きました
オーナーさんの前からの希望だったらしいので

そしてもう一箇所

ジャーン


分かりますか

これはサイドスタンドのメッキ化

これもドラッグスター１００クラシックのものを流用しました
取り付けブラケットからセンサー取り付けまで多少の加工が必要でしたが、こちらも綺麗に付きました。

このミッドナイトスターはこの他に、コブラのマフラー、シート、ハンドル、グリップ等、上品にカスタムされていて、オーナー様のセンスの良さが伝わって来ます

ありがとうございました

TW仕様変更

以前、何度もカスタムされているTWを今回また、プチカスタムをしました

ハンドルをエイプからアタックバーへ。



マフラーをショートスタイルからロングスタイルへ。



これだけですが、かなりイメージが変わりました

アタックバーは要望通りのサイズが無く、作成しました

すごく喜んでもらえて、本当に良かったです

スポスタカスタム

ご無沙汰してすいません
毎日、寒い日が続いてますので、風邪などひかない様に注意して下さい

今日はスポーツスターのカスタムを紹介します。
今回は、リジットサス交換、フラットフェンダー取り付け、ウインカーナンバー移設、ファイヤストーン履き替えです。

まずはタイヤ交換。

ファイヤストーンにするだけで、迫力が増し、ビンテージ感が上がりますね


そして、リジットサス取り付け。

今回はリジットサスとフラットフェンダーを取り付ける際にフレームを切ります
ためらわずに勢い良くサンダーでぶった切ります


こんな感じになります。


カッコイイですね

次にナンバーをギアボックス後ろ側に移設します。
もともとサイドナンバーになっていたのですが、今回は場所を変えます。
付いてたステーを若干カットして取り付けます。





取り付けると、






次に５インチのフラットフェンダーを加工し取り付けます。
タイヤを強調したいので、短めに。









だいたい形には、なりました
あとは1回バラして塗装、調整、配線で終わりです。

オーナーさん、もう少しですので、楽しみに待ってて下さい

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FLSTNカスタム

今回は2010モデルｿﾌﾃｨﾙﾃﾞﾗｯｸｽのマフラー交換とハンドル交換をやります。

ノーマルの状態は、こうです。



十分にカッコイイですが、今回はハンドルを16インチアップにし、マフラーを左右独立に交換します。

まず、ハンドル周り、マフラー周りをバラします。
ハンドル交換に伴い、アクセルワイヤー、配線延長をするので、タンク、エアクリも外します。

マフラーはエキパイから交換しますので、O2センサーも外します。



配線延長などの作業は過去のブログに載ってますので、参考にして下さい。
配線延長キットを使う場合は必ずハンダ付けをして下さい。
面倒臭がってやらないと、後から配線が抜けたとかのトラブルの原因になります。

またマフラーのO2センサーを外す場合はエキパイを外す前に緩めて置くと、作業が楽になります。

マフラーのリア側のエキパイを取り付ける際は、シート下フレームを加工しなければなりません。
これも過去のブログに載ってますので、参考にして下さい。

そして作業が順調に進み、遂に完成



カッコイイですね

やっぱデラックスはエイプとフィッシュテールが良く似合います



って言うか、当店のお客様のカスタムスタイルで圧倒的に多いのがエイプですね

やっぱりアメリカンはエイプで威張って乗るのが良いんですね

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TWジョッキーシフト

以前リジットフレーム取り付け、フレームワンオフ加工で紹介したTWが今回はジョッキーシフトに

って言ってもTW用が無い為に作ります。

オーナーさん「ハンドルより高く長くお願いします！」


まず丁度良いパイプを見つけ、シフトレバーのスプラインになってる所を切り溶接します。



シフターを外します。




溶接します。



次にパイプをエンジンケース、チェーンケースに合わせ、焼いて曲げます。



何度も何度も焼いては曲げ、焼いては曲げを繰り返します。



スカルが不敵な笑みで見てます





そして抜群のクリアランスで完成




あとは試運転をし、なら塗装をし、納車です



そびえ立つジョイスティックです



作業中、ずっと応援をしてくれていた二人も完成し、一安心




もはやTWの原型はまったく残っていません・・

でもカッコイイですね
オーナーさんも大満足でした

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VT1300CXカスタム

毎日暑い日が続いてますね
熱中症には気を付けて下さい。

そんな中昨日からホンダから新しく出たアメリカンバイクVT1300CXのカスタム依頼が入りました。



このスタイルでノーマルなんですから、ビックリですよね

今回はマフラーをKENTEC製の2in1マフラーに交換・ウインカーを小振りにし、移設・サドルバッグ取り付けです。


まずマフラーを外します。
この時O2センサーが付いてますので、マフラーを外す前に緩めて置きます。
マフラーを外してからだと緩めづらいので。



次に右ステップを外します。
マフラー取り付け時に干渉してしまうので。



あとは、新しいマフラーにO2センサーを取り付け、エキパイを取り付け、リアサイレンサーを組み込みます。

この時、組み込み部にガスケットボンド等を塗ると、排気洩れを防げます。



こんな感じです。

次にウインカーです。

純正はと言うと・・



大きく野暮ったいですね。

これをステップ部に移動し、リアは純正と同じ位置に。




サドルバッグはリアフェンダーを外しステーを作成。



そして完成しました。



今回のカスタムはここまでです。

今さっきお客様が笑顔で乗っていかれました

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キャンペーン

夏のカスタムキャンペーン始めます

明日6月28日より8月末までの間、パーツ代\50,000-以上お買い上げの方に工賃10％OFF

オープンして3年が経ち、たくさんの方に支援されて来ました
ありがとうございます

そんな感謝を込めて、この度キャンペーンを行う事にしました

どーぞ、どしどしお申し出下さい

TWカスタム

先日切ったフレームを溶接します

まず、尻上がりのフレームを酸素で炙り地面と水平にします





この部分を炙ります





こんな感じになります





もともとフレームだった斜めのパイプを補強用パイプにします
内側に絞って、尚且つ長さを詰めて、溶接部をカットします





あとは溶接です

仮付けをし、水平を出したら本付けです

しっかり付けないと振動で亀裂が入ってしまうので、手を抜いてはいけません



出来ました





あとは綺麗に表面を処理して塗装します


見事スカスカなカッコイイスタイルになりました
もはやTWの原型は何処にもありませんね・・





後日、シートを取付けます

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TWカスタム

今年の春先にリジットフレームを組んだTWを今回、更にカスタムします。

シートを外し、リア部分をカットします。






サンダーでぶった切ります。






こんな感じになります。




あとは、補強を加え溶接します。

続きは後日に。

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